「失敗と謝罪」を記載して数日後、我が身にも同じような事が有りました(^^ゞ
昨年、父の知り合いから、女性を紹介されました。
父と知り合いは、以前の同僚で、今も親交が続く仲。
私とその方とは、父と共に顔を合わせる事が度々有ったり、その方の娘さんが
同級生で塾は同じだったりと、中学生くらいからの知り合いでした。
さて、女性とは1度会いましたが、その後はなかなか都合が合わず、
年末年始も合わず、1月に都合を合わせよう。
などと言ったまま、お互い連絡取らないまま、2月となりました(^^ゞ
結果、先方からお互い気が進まないようなら今回の話は無かった事にと。
まあ、そりゃそうなるだろうなと・・・。
上記はさておき、父から、仲立ちをしてくれた知り合いに終了に際して
挨拶をするようにと指示されました。
それはもちろん、そのつもり。
しかし、ここで意識のギャップが有りました。
私は、電話で折角機会を戴いたのにスミマセン。と、挨拶しようと思っていました。
父は、知り合いの家まで行って挨拶して来いと・・・。
家は知っていましたし、開成町。遠くも無い。
でも、そこまでしなくても。電話で良いのでは・・・。
父と知り合いとの距離感と、私とその方との距離感。そこに違いが有ったのですが、
逆に言えば、私は父とその方との距離感の近さを考えたら、電話で済ますのでは無く、
会いに出向いて面と向かって挨拶すべきだったのです。
そこに至りませんでした。
偉そうに「失敗と謝罪」などと書いてみた私も、まだまだ未熟者でした。
故に、有言実行、人の振り見て我が振り直せ。
「剣道は人間形成の道である」
その言葉の通り、自分自身の人間性を更に磨いていきたいと思います(^^)
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