今朝、同僚と考え方の違いから、語気の荒いやり取りが有った。
まあ、いつもの事なのだが・・・(^^ヾ
タイミング悪く、上司に目撃され、夕方、休憩室にて心配されるに至った。
日曜日に、道場連盟の賀詞交歓会が有り、仕事を同僚2人にお願いしたのだが、
やるべきやり方、見るべき事を、ほぼ、してなかった事が分かり、なぜ、そうなったのか。
そんな話だった。
同僚は、しなかった。見なかった。次回からはそうしよう。と、言った。
やらず、見る、確認する事を怠った事により、発生した事象に関して手立ては無くなり、
また次回まで先延ばしとなった。
失敗を受け、次に活かす。
これは、良い事だし、しないより、良い姿勢だろう。
しかし、作業や行動をする際、または最中に、常に大丈夫か?失敗は無いか?と、
気を張り、確認をすれば、失敗は減る。もしくは、万が一そうなっても、軽度で済み、
リカバリー出来る。
挨拶を自分からする人。挨拶されたら返す人。挨拶されても返事すらしない人。
人は、感性や教育・育った環境などから、リアクション・アクションはそれぞれ違い、
それは、どちらが正しいとか、間違っているとか、一概には言えない事、かも知れない。
しかし、仕事においては、損害や怪我につながる事だろう。
同僚は47歳になるのかな?私も42歳になる。ここまで歳月を重ねると、
培った考え方は、なかなか変わらないだろう。
お互いに補い合い、損害や怪我を起こさぬよう、やっていくしか無い。のだろう(^^ヾ
無理矢理、剣道に照らしてみると、稽古を、ただただ義務感や運動としてやってる人と、
構え・すり足・素振り・基本打ち・地稽古等、やる前・やってる間・やった後、気を付ける
事や、出来てる・出来て無い、認識しようとする人と、しない人、得るもの・成長のスピードや
最終到達点が、変わる事だろう。
何を目標に、どんな風に剣道と付き合うかは、仕事では無いので自由ですが(^^)
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