本日、4月18日、43歳の誕生日を迎えました(^^)
この日は、12歳下の後輩OG、後輩の弟も誕生日(^^ゞ
2人共、おめでとう!!(^^♪
ここ数年、両親にも忘れられがちだった誕生日でしたが、
甥っ子達(孫達)の誕生日が有ったからか、今年は昨日から、「明日、誕生日だね」と、
言われたりしながら、誕生日の今日、「おめでとう」と、母からメールが来ました。
「おめでとう」のメールに、例年は「ありがとう」くらいの返信でしたが、若い頃と違い、
誕生日もおめでたくない(^^ゞ
また1つ、歳をとってしまうのか・・・との思い(^^ゞ
おめでたくは無いのだと、歳を取る事をそんな風に感じていました。
ところが・・・今年は、母からのメールに、下記を返しました。
「ありがとう (^^)
40過ぎたら、おめでたい。って気持ちは無く、ありがとう。かな?(^^ゞ
生を受け、今を生きられることに感謝です(^^)」
誕生日と言えば、プレゼントを貰い、ケーキで祝う。そう思って育って来ました。
そんな思い出をくれた両親にも感謝です。
子供の頃、若い頃は、誕生日を祝われる事は気恥ずかしさはあれど、嬉しいものでした。
歳を重ね、会社でも剣道界でも中堅と呼ばれる年齢に。
妻子という背負うものは無いけれど、仕事や剣友会、教え子や後輩達、
多くの出会いと良い関係を築けた。
もちろん、楽しい事有れば、師匠(小林 栄一先生)との別れ、人生の良き師との別れも
多く積み重ねて来ました。
自身も気力・体力などの若干?の衰えも感じたり・・・。
だからかな?誕生日を、両親への「ありがとう」、現在(いま)の全てに「ありがとう」と
思えたのかな。
そんな自分の心境の変化に驚きつつ、これからは毎年、誕生日を歳を取る事に
めでたくない!!って思わずに、「ありがとう」って思える。それが何よりの誕生日プレゼント。
89歳で他界された師匠までには、まだまだ半分にも満たない。
さあ!ガンバロ!!!(^^)
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