2013年2月24日日曜日

中体連県大会

2005.7.31

今日は、中体連の県大会、女子の部が大井町総合体育館で行なわれました。
優勝は男女とも保土ヶ谷中学校が飾ったのですが、その中、岡本中学校女子が、団体戦において見事同率5位の成績を収め、西湘地区では管理人の知る限りでは初の団体戦での関東大会出場権を獲得した。
個人戦でも2名が3回戦まで進む健闘ぶり、団体戦でベスト8まで勝ち進んだのも凄かったが、特に関東大会出場権を賭けた5位・6位決定戦4校リーグでの戦い振りは感動を覚える程、勝ちたいと言う必死な想いが伝わってきました。
必死さは、日頃の数倍なる力を発揮し、打ちは鋭く、動きは速く、焦らず気持ちは攻め一方、打った打突が当たらなくても、手も腕も体も、気持ちも、全てが前に出る、相手を押し切る気迫有る素晴らしい試合となりました。
大きな声が必要な理由、厳しい稽古、キツイかかり稽古、感謝や礼儀、これらがなにゆえ必要なのか、この試合を通じ、選手はもちろん観戦した全員が、共感したかと思います。
岡本中学校女子の皆さん、大隈先生、関係者方々、おめでとうございました。
関東大会でのご健闘もお祈り致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿