2013年2月24日日曜日

試合と気付き


11/23(木・祝)、ある試合に、ピンチヒッターで出させて頂きました。
畏れ多いネームとメンバーに気後れしつつ、試合は、極度に緊張することなく臨めたのですが、初戦は小手面主流で勝ち、2戦、3戦と進んでいったのですが、面が打てない・・・。
色々な剣風の相手だったので、相手の反応や攻め方、打ち方等を探りつつ、打たれないように、乱されないようにと試合を展開してたので、と、言うのも有りましたが、「イケる!」と、思っても、いざとなると打たれるのを恐れて面の技が出なかった・・・。
勝つのが第一なので、4試合して1勝1敗2引き分けは悪い成績では無いですが、引き分けを勝ちにすること、負けを引き分け、勝ちにする事へは、やはり面打ちだと痛感しました。
地稽古では打てる面打ち。
地稽古では出来る攻め。
これがなかなか試合では出来ない。
普段子供達にはやれと言ってることなのに・・・。
負けても良いから試せる試合(練習試合もしくは勝ちの決まった団体戦)が有れば、面を出す試合稽古が出来るのだけど・・・。

しようかな?練習試合。
もっと攻め、面打ちの種類や精度を上げた稽古を積んでいこうと思います。
そして、試合でも逃げずに、打たれる事無く、面打ちを出せるようになろうと思います。



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