2005.8.5
8/4、千葉県館山市で行なわれたインターハイを観に、後藤さんと西やんと行って来ました。
千葉では松村さんとも合流し、一緒に観戦を。
この日は男子団体戦の予選リーグと、男女個人の4回戦までが行なわれました。
とにかくスゴイ応援の人々で、席に座るには朝の5時半頃から並んでいたとか。
立ち見の我々も、場所を退いたが最後戻って来れなくなるくらいの大人数での応援でした。
全国から出場高関係者が応援に、そして近隣の高校生達も応援や見学に来ていました。
さて、試合はと言うと、とにかく速い。
技のスピード、キレ、足捌きの速さ、跳躍力、打つべき時、打つべき部位、そして反射神経、見応えの有る試合ばかりでした。
管理人は翌日の決勝戦まで観て来ましたが、全国の高校剣道の頂点を目指す試合には、凄さ、素晴らしさに目を見張ったり感動したり、高校剣道は県予選や関東大会は観に行きましたが、やはりインターハイは格別でした。
神奈川県の代表校 桐蔭学園は、男女共に準優勝と言う立派な成績を収めました。
女子団体では、地元、勝広道場出身の和田さんが中堅で出場され、団体戦での中堅の役割を時には冷静な頭脳で、時には粘りで、時には勝負をと見応え有る試合を展開していました。
また、金旭中出身の小堀さんは大将として2度の代表戦に勝ち、準決勝の代表戦においては女子個人で優勝した佐沢(あてらさわ)高校の鈴木さんから見事な逆胴を決め、管理人に震えるほどの感動を覚えさせてくれました。
剣友会の会員の子達も、中学で県大会・関東大会を目指すように、高校には関東大会・インターハイが有る。
中学で目指す剣道、高校で目指す剣道、是非一度、観て、目指して、剣を交えてみて欲しい。
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