2013年2月24日日曜日

喉がイガイガ(^^)

2010.6.3

今夜の稽古。子供達はそれぞれ、必死で声を出していました。
管理人が行った時間にはすでにいつもより出ている感じでしたが、もっともっと、もっともっと、まだまだ足りない。
1本になる声、審判や審査員が判断するのだ。まだまだ足りない。まだまだ1本にはならないぞ!!
個人差はあれど、どんどん良くなっていく子供達。
求められたレベルは高いけど、出来ない期待はしないもの。
途中では褒められるほどの声が出ました!
次回は道場に入る際の「おねがいします!」から今夜出た大きな声で頑張って欲しい!
毎回毎回そうして出せば、身に付き、苦しい思いしなくても気迫溢れる声が出るのだから。

さて、今夜は中学生が奇数だったので、管理人も混ざってやりました。
子供達に負けないように、そして自分の稽古として、声を出しました。
中学の頃、腹から声を出そうと、自分で思ったのか出すしか無かったのか、ちょっと記憶は曖昧ですが、必死で声を出して、出して、出して、喉が嗄れ、翌朝起きたら、全く声が出なかったのを思い出しました。
翌日の授業でも、英語の塾でも、稽古で声が出なくなりました。と、紙に書いて見せ、先生に指されても答えずに済んだり、そんだけ一生懸命稽古したんだぞ!と、ちょっと誇らしげだったのを覚えています(^^)
そして、喉が治りきる前に稽古の日が来て、その日も必死で声を出そうとしたその時、喉に負担を掛けずに声を出す方法を見つける事が出来ました。
それが、腹から声を出す。と言う事だと気付いたのは稽古を終えてからでした。

自分ではそこそこ声が出る方だと自負していますが、稽古を積み重ね、段階が上がるにつれて、最近になって、まだまだ声を出すと言う事も、まだまだ思いに、目標点に、上が有る事に気付き、またもう一度、更なる気迫有る声を、誰から見ても、誰に対しても圧倒出来るような声を目指して稽古をしています。

子供達、頑張れ!!

先生達も、頑張ります!!

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