2007.9.21
9/21(金)、夕方、平塚市に向かいました。
初鹿・諏訪部を連れて、金田剣友会へ出稽古に行かせて頂きました。
まず目に入ったのは、木刀による剣道基本技稽古法(名称違ってたらごめんなさい)。
気迫、形、刃筋、良い稽古を見させて頂きました。
中学生・小学生・基本生?に分かれての稽古も、それぞれ気を抜く時間が無い。
見ていないと伝わらない表現だろうが、基本生はひたすら大人の基立ちに打ち込む中で指導を受ける。
小学生もとにかく打つ。
中学生もひたすら打つ。
その流れや気持ちの高まりを切らない指導者の注意やアドバイス。
短く要点を得た指導にも目を引かれたが、子供達の姿勢にも違いを感じた。
金田剣友会の子供達は、小学生であっても、指導者の注意を聞いたらすぐに、それこそ聞きながらも早く聞いたことを実践しよう、早く稽古がしたい。
そういう気持ちの行動が目に見えました。
基本稽古が終わった後、10人以上の先生方が基に立ち、1分半の地稽古。
いや~、これは疲れた!(^^ヾ
とにかく打ってくる!構えれば攻めて打って来る。
打ちを避けても、避け終わった姿勢でいるところにまた打って来る。
返し技を打っても、応じ技を打っても、その後に技が、打突が続いてくる。
鍔競り合いも、長々としている子は一人もいない。
だいたい2回の押し合い崩し合いの間には打ちが来る。
南足柄剣友会も、もっともっと頑張らなきゃ!頑張らせねば(^^)
笑顔で迎えて頂いた遠藤先生始め先生方、子供達、保護者の方々に感謝致します。
ありがとうございました。・・・また伺わせて頂きます(^^)
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