2008.8.10
8/10(日)、栃木県県南体育館にて行われた6段審査。
管理人の同輩、江川先生が見事に合格されました。
おめでとうございます(^^)
6段審査の合格率はだいたい10%。
4人1組で行われるので、3組12人の中で心技が飛び抜けて良い人が合格出来る確立だと言えます。
同じ年齢の同段位を持つ全国から集まる相手と立会いを行って心技体共に優勢でなくてはいけないと言うのは、稽古を積んでいてもなかなかに難しいものです。
鋭い攻め、浮き立つ相手、姿勢崩れぬ1本になる打突。
攻めも相手に伝わっていたし、その攻めによる相手の心の動きを確信した打ち、さすがでした(^^)
江川先生と管理人は同級生。
共に、同じ高みを目指し、稽古を積んでいます。
誘い合って出稽古に行ったり、現在の工夫点や試してみた事、こう思う、ここが悩みだ、多くを語ります。
同級生として、近い存在であり、負けたくない相手であり、尊敬する相手です。
励みとなる同級生、あるいは先輩、後輩。
お互いを高め合える関係を、是非、剣友会の後輩達や子供達にも築いて欲しいと願うし、強さや向上心への一歩を積み重ねる事のキツイ楽しさを、共感して欲しいと思います。
江川君、本当におめでとう!!
また稽古、お願いします(^^)
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