2009.2.18
今夜の稽古・・・面を着けてからの始めの頃、回らずの稽古だったので、1人余った子の相手をしていた。
最初は梅本真理君。
何回やったかな?どんどんと声も出てきた。
もっと要求レベルを上げてみた。
どんどん良くなる。
仕舞いには・・・管理人の発声より、大きな声を出していた(^^ヾ
そして・・・要求していないところにまで、良いところが出てきてた(^^) スゴイ(^^)
次は金子拓磨君。
この頃、回っての稽古となっていたけど、管理人の納得が行かず、止めて稽古を続けちゃいました。
声を出す。そう難しくないと思うのだけど、剣道の発声である、「ヤー!」とか、「メーン」とか、普段言わない事だし、相手に向かって自分の打ち気や怒気?を伝える発声であったり、自分の弱気を吹き飛ばすための発声と言うのがまだ、感覚的に分かっていないのと、大きな声ってどんなこと?大きな声ってどうすれば?って感じなのかな?
しかし、手を変え品を変え?説明の仕方ややらせ方を変えたりしていってみたところ、少しずつ声が出るようになってきた。
明らかに、今までの声の数倍の声、簡単には相手である管理人に届く声、が、出るようになってきた。 スゴイ(^^)
この2人以外にも、管理人の同輩である先生から要求される内容に、少しずつでは有るがハマッて来ていた子もちらほら。
声の有る、覇気の有る、良い稽古が出来始めてた。
あとはそれを続けられるか。
是非、信じて続けて欲しい。きっと、良かったと思える結果と出会えるから(^^)
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