「おトイレ!」。
元気な声に振り向くと、トイレへの通路を小走りに向かう4~5歳くらいの男の子が見えました。
行きつけの?デニーズでのお昼の一幕。
管理人は何を感じ、読んでいた本を閉じたのか(^^ゞ
トイレに行くのに「おトイレ!」、「お」を付けたその子の言葉使いでした。
そのBOXの構成は、お祖母さんにお孫さんかな?お孫さんと見受けた女性の子供が女の子2人に先程の男の子。
女の子が多くて一番下に男の子、だから言葉使いが丁寧なのか。
それともお祖母さん孝行するお孫さん(お母さん)の人柄か。
きっと、「おトイレ」と言いなさいと育てられたお姉さん2人と生活する内に自然と男の子もそう言うようになったのでしょう。
このお母さんも、そうして育てられ、自然とそれが子供たちにも刷り込まれている。
親の、指導者の、悪い癖ほど子供に移る(^^ゞしかし、良いところも移るのです。
以前も書いた川口昂虎君の言われること無くトイレのスリッパを揃えていた姿とか、
親御さんの躾け、教育には頭が下がります。
ご家庭での躾や教育、学校での躾や教育、剣道での礼儀や指導、この3者の協力により、上記のような管理人の感じ入る、子供達が多く育ってくれると良いなと思います。
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