2008.8.3
7/31(木)、縁有ってこの2~3年参加させて頂いている、県立高校の合宿にお邪魔させて頂きました。
今年は、金井高校・大和東高校・横浜学園高校・川和高校・柏木学園高校・秦野総合高校の6校が合同で合宿をしていました。
高校生のスピードや闘志溢れる稽古の様子は心地良く目に映りました。
稽古の最中、あちらこちらから、「ファイトー!」との掛け声が聞こえます。
その声に感化され、またあちこちからお互いの励まし合う、称え合う声が聞こえてきます。
稽古は、足捌きや素振りでも、基本稽古や打ち込み、掛かり稽古でも、必死であれば皆キツいものではありますが、声を掛け合う事で、苦しいのは自分一人じゃない、仲間も頑張っている、自分も頑張ろう!そうして乗り越える事が出来、地力をつけていけるのだと思います。
こうした姿は、剣友会の子供達にも持って欲しいなと思います。
さて、多くの高校生の中に、目立つ子が何人か見えました。
スピード、実力が飛び出ている子達です。
そして、そういう子達のほとんどが、人一倍自分に厳しく有るように見えました。
基本の打ち込みでも、掛かり稽古でも、疲れていても、他の子の何倍もの速さで多くの打突をする。
何倍もの細かな足捌き、細かく速いすり足をしていました。
周りの子以上の努力。
それがその子を目立たせる。
強くなる。と、言うことにつながります。
良い稽古を拝見させて頂きました。
負けないように私も頑張らねば(^^)
最後に、戸塚先生、岡見先生を始め各校先生方には温かく接して頂き、私自身の剣道にも、また、子供達を指導する上でも、多くを学ばせて頂きました。
また勉強させて頂けたらと思います。
ありがとうございました。
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