2005.10.24
今回は剣道には関係有りませんが、この日、管理人は風邪をひき、会社の健康管理センターに行きました。
待ち時間に事務所のカウンターに置いてあった発行物に目を向けました。
そこで、「南足柄げんき計画」と言う、南足柄市が発行した冊子を目にしました。
細かな内容は省きますが、この中に、学童・思春期(7~18歳)の健康管理についての現状と課題を記したものがあり、その中で管理人が気になったのは、「喫煙経験の割合は小学生8.5%、中学生16.2%、飲酒経験は小学生49.0%、中学生57.0%」という結果。
管理人は幼い頃、お祖父ちゃんにからかいや冗談でタバコを勧められ、それを見ては怒るお祖母ちゃん。と言う記憶が有りました。
そして、なんか格好良く見えた喫煙に、当時売っていたタバコそっくりで中身がチョコレートお菓子を咥え、さもタバコを吸っているかのような気持ちを味わって遊んでいた記憶。
そして・・・お菓子のタバコを吸う真似をした管理人に、本物のタバコを吸っていると勘違いしたお祖母ちゃんに庭中を追い駆けられ、木の上に登ってお祖母ちゃんが誤解を解き、許してくれるのを必死で待っていた記憶が有ります。
この時のお祖母ちゃんの記憶が、大人になった現在もタバコを吸ってみようかな?と思うと蘇り、吸わずに現在に至ります(^^ヾ
飲酒は、合宿中、当時中学生だった後輩にビールを飲ませ、赤い顔をした後輩が小林先生に見付かり、飲ませた事がバレ、小林先生からキツく、キツくお叱りを受けたことが、現在も記憶に残っています。
幼・小・中学生の頃は、とかく高校生や大人の軽い気持ちにより、喫煙や飲酒、言葉遣いや礼儀といった躾を誤りがちです。
また、経験上、高校生~25歳くらいまでの間は、子供以上大人(社会人)未満といった感じですから、この期間は特に後輩達や子供に対する言動には注意が必要です。
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